海外旅行ついでにせどり
上の子と二人だけで観光に行ったのですが、まあ、
ボチボチと「輸入せどり」目線で色々眺めてみました。
基本的には
「そこでしか買えないもの」
を持って帰れば、
「ニューヨークにはいけないけど、それが欲しい」
人にはそれなりの値段で買ってもらえるかなという
単純な発想です。
子連れで、しかも二人だけなので、じっくりと仕入れは
できませんが、それなりのスポットに行った時に、
【ついでせどり】
を敢行しました。
まあ、今回は仕入れのために行ったわけではないので、
荷物にならずにかつ軽いものを基本に物色しました。
ヤンキースタジアムとかメトロポリタン美術館とか
Moma(ニューヨーク近代美術館)とか、アポロシ
アター、CD/DVDショップといった場所です。
ちなみに、今は、(特殊な場所以外なら)海外でも普通に
スマホ・ネットが使えるので、アメリカでもバーコードで
探せるものはせど楽チェッカーでサーチしてました。
KDC200の充電器も、変圧器とともに持っていきましたwww
日本のブックオフや家電量販店で見るのと同じ形で見れます。
凄い時代になったものです。
帰ってから、ヤフオク等でチビチビやってみましたが、
まあそれなりの利益にはなりますね。
(もともと仕入れのために行っていないので)旅費全部
は無理ですが、ホテル代くらいはまかなえると思います。
モノを動かして、利のありかをさぐるという、三国志の
時代から普遍の法則はインターネット時代の今でも
(今だからこそ?)有効です。
「利とは古代・商の国の民が物を動かすことで見出したる
ものであり、商人は天・地・人そして風物・文物あらゆる
ものに深く接することにより利のありどころを知る・・・・
人を物として動かすことで利に換えることはしないが、利が
人を動かすということはある」
1000年前も、1000年後も同じでしょうね。
どこかに行った時の「ついでせどり」は意識しておくと
実質的な旅行予算も減らせる事になるので、良いのではないでしょうか?
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