日記;扇風機・二段階・アンダルシア
7:30起床。快晴。暑い。
かなり暑かったので、扇風機出した。
あと、アカウントのっとりうんぬんで一時話題になってた
アマゾンのセラーセントラルへのログイン問題で、アマゾン
から色々言ってきたので、二段階承認というのをやる。
夕方せどり仕入れ一軒。
夜、風呂場で、かっこいい曲の代名詞(のひとつ。真島バージョン
限定)
「アンダルシアに憧れて」
をでかい声で歌う。
出たら、ヨメに
「なんだあの歌は??」
「え?かっこいい?」
「いや、下手なのは慣れてるが、意味が分からない」
「・・・・・」
ということで、
ブルーハーツとか真島昌利とか、アンダルシアとか、
ボルサリーノとかハードボイルドとか、粋とか、かっこよさ
とかについてまくしたてる。
(ボルサリーノ)
歌詞を流れで教えて、真島バージョンとマッチバージョンを
聞かせたら、ある程度納得してくれた。
この歌は、極めて優れた短編小説だ。
異論は認める。が、自説は曲げない。
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アンダルシアに憧れて 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利
アンダルシアに憧れて バラをくわえて踊ってる
地下の酒場のカルメンと 今夜メトロでランデブー
ダークなスーツに着替えて ボルサリーノをイキにきめ
いかすクツをはいた時に電話がオレを呼び止めた
受話器の向こうがわでボス 声をふるわせながらボス
ヤバイことになっちまった トニーの奴がしくじった
スタッガーリーは言うのさ 今夜港で決着を
立ち入り禁止の波止場の 第三倉庫に8時半
誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ
ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ
がくぶちのウラの金庫にかくしたコルトをとりだす
オレの手がふるえてるのは 何もこわいわけじゃないさ
コルトはオレのパスポート 黒くてかたいパスポート
スタッガーリーの頭に こいつをぶち込んでやるさ
タクシーで港に着くと ボス達は青ざめていた
怪しい気配に気づくと オレ達は囲まれていた
暗闇からマシンガンがあざけるように 火を吹いた
ボルサリーノははじけ飛び コンクリートにキスをした
誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ
ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ
激しい 痛みが体を電光石火につらぬき
はみだし者の赤い血がカラッポの世界を染める
うすれていく意識の中 オレはカルメンと踊った
アンダルシアの青い空 グラナダの詩が聞こえた
誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ
ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ
必ず行くからそこで待ってろよ
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