ネットビジネスで何をやるかは初期に飛び込めるかどうかがキモ
バブルには乗れ! でも上では乗るな!
2018年1月26日、仮想通貨取引所コインチェックが
外部からハッキング(不正なアクセス)を受け、顧客
から預かっていた仮想通貨NEM(ネム)約580億円
分が流出したと発表しました。
騒動自体はまだどうなるか不透明ですが、一ついえる
事は、
●仮想通貨にこれから参入するのは遅い●
という事でしょう。
僕がメルマガで仮想通貨に関する無料情報を紹介
したのは、2017年の7月くらいでした。
(もちろん、コインチェックのような「無認可」
は勧めていませんが)
その時に参加していれば、何に投資していても
かなりの利益になったのは間違いありません。
でも、今からではもう遅いでしょう。
稼ぐためにはバブルに乗るべきです。
でも上で乗ってはいけません。
これは仮想通貨に限らず、あらゆる分野で同じだと思います。
早く参加すればするほど、得られる果実は大きくなります。
ネットビジネスも同じ
ネットビジネスも同じです。
やるのであれば、早く始めた方が絶対に良いです。
色々な分野で起こるイノベーションには、普及の過程が
ある程度科学的に証明されています。
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参入者の割合と普及過程(『イノベーションの普及』より)
①イノベーター(2.5%) 初期参入者。
冒険家。
②オピニオンリーダー(13.5%)
自ら情報を集め、積極的に参加する人たち。
③アーリー・マジョリティー(34%)
オピニオンリーダーよりも慎重。参加者に聞いたりしてから参入を決める。
④レイト・マジョリティー(34%)
新情報を疑いの目で見る。だいぶ普及しだしてから手を出す。
⑤ラガード(16%)
最も保守的。「新しいもの」は基本的に採用しないか、
世間的には最後に使い始める層。
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日本におけるネットビジネスは、現実的には21世紀以降のものだと
考えていいと思います。
そう考えると、今の段階は、まだ
①イノベーター(2.5%) 初期参入者
だと言えるでしょう。
初動も初動です。
これは非常に大きなチャンスです。
そして、もっとも利益を享受できるのは、初期参入者です。
以下、過去のブログ記事と重なるので、よろしければどうぞ。
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