amazon輸出 amazon輸入 国内せどり
海外amazon関係のてこ入れを少々しています。
やりながら思ったことをつれづれと書きます。
単純に思っただけなので、特に結論もオチもありません
(ないことはないか)。
ぽんきち徒然草です。
2014年現在、amazon輸出もamazon輸入も国内せどりも
おそらくやり方次第で収益は上げられると思います。
もちろん、それぞれのやり方で、利益が上がる
システムを構築するまでは楽ではないかもしれま
せんが、「余地」は十二分にあるでしょう。
そりゃあ、3年前のブックオフせどり(バーコードリーダー
ってほぼ無かったような気がします。あったのかもしれない
けど、極少数)とか、2年前のamazon輸出なら、ほとんど
ブルーオーシャンだったかもしれませんが、それは言っても
詮無き事です。
僕は、3~4年前にブックオフせどりを始め、
amazon輸出も2年以上前に始めてましたが、
「徹底する」
ことができなかったので、まあ、良くも悪くもこの程度の
所でやっています・・・・・・。
自己評価としては「よくも無ければ悪くも無い」です。
徹底できな(しな)かった理由は二つです。
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①かなり石橋を叩いたから(これは今でもそうですが)
②何だかんだ言って、物販は人の手がいるから「限界」が見えやすい
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一つ目は、「資金」の問題といえば資金の問題ですが、
厳密には資金というよりは、「気持ち」の問題です。
何故なら、日本・海外を問わず「せどり」の即金性は桁違いです。
amazonを使ったアフィリエイトなら入金は二ヵ月後ですが、amazon
マーケットプレイスを使った物販なら入金は二週間後です。
出版社だと、会社によっては、取次からの入金が「半年後」
とか普通にあります。古い会社は早いです。
関が原の戦い直後からあると言われる(ほんまかいな)、
「法藏館」クラスは、翌月支払い(実入り75%!くらい)ですが
それは特別です。
だから、回転するものを扱っているならば、「資金」は言い訳にしか
なりません。100万円もあれば、どんどんレバレッジをきかせられます。
売上をすべて「突っ込め」ばすぐに商売の規模は桁が一つ増えるは
ずです。まあ、「複利」的と言いますか、何といいますか。
僕は「突っ込み方の失敗」をすると怖いので、安全運転をしています。
二番目の「手」の問題はよりハッキリしています。
例えば、せどりを一人でやっていて、仕入れ+出品で単行本を
毎日500冊出荷し続けるというのはあまり現実的ではないでしょう。
つまり、物理的な問題です。
通常の会社は、こういった作業部分を「外注」「雇用」
していくわけです。僕もそうしました。
そこの部分でレバレッジがきかせられると、後は「その数」を増やすか
どうかという事になってきます。
言うのは簡単ですが、一人親方のせどらーにとって、
「外注」も「雇用」もそれほど安易にできるものではありません。
多くのせどらーは、ここである種の壁にぶち当たるのではないかと
思われます。手が二本という限界です。
解決策は、「外注」か「雇用」ですが、それが敷居が高い場合、
「徹底した効率化」
です。「効率」とは何も、仕事の端々を削るだけではありません。
(前も書きましたが、最大の効率化は「やめる」ことです)
「単価を上げる」のも、「同一商品を多数扱う」のも、「これまでより
高く売る技術をつける」のも立派な効率化です。
まあ、おそらく僕を含めたほとんどの人は、まだまだいくらでも
「効率化」出来る要素があると思います。
さて、海外amazonのてこ入れをしながら、上記のようなことを
考えたわけですが、これって、国内・海外関係ないですね。
もっと言えば「物販」に限った話でもない気がします。
商売は、常に頭を使わなきゃいかんな~と思った次第です。
ちゃんちゃん。
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8:10起床。快晴。
午前仕事。
昼、懸賞せどりの商品券を消化しに、
少し遠いスーパーに自転車で行く。
午後、仕事。
夕方公園で球蹴り。リフティング100回。
夜、仕事。
アメブロどうするか決まらず。
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