せどりと多元性
ヤフオク→アマゾンのせどり用無料レポート紹介が
意外と好評だったので、別のものを紹介します。
前回紹介した「ヤフオク→アマゾンの基本」はこちら。
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今回紹介する無料レポートも、短いですが、無駄がないです。
■利益1万円以上(このやり方だと現実的です)
■同種のものは継続的にたくさんある(再現性あり)
■ヤフオク→アマゾン
■どうやって商材を見つけるかも書いてあります
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ヤフオク→アマゾンでせどりをやっている
人も多いでしょうが、このやり方はある種の
普遍性があります。
「基本」はこれで良いと思います。
前回も書きましたが、せどりに限らず(あらゆることで?)
「正しい基本の徹底」が成功への一番の近道だと思います。
前回、ビスマルクの、
「愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ」
という言葉を紹介しましたが、
さすが、鉄血宰相ビスマルクは厳しいですね。
求めるものが高い気がします。
僕は、
「経験に学ぶことができないのが本当の愚者」
「経験に学べば、だいたいいつかはうまくいく」
「経験にも歴史にも学べば、相当うまくいく。しかも早い」
と思います。
ほぼすべての人は、大なり小なり
【最初はあまりうまくいかない】
と思います。もちろん僕もそうでした。
その失敗の経験にどれだけ学べるかが、
どれだけ早く「うまくいくようになる」かだと
思います。
お金を使って、早くうまくいくようになるという
のが「投資」です。「歴史」を買うわけです。
学生はみんな「教科書」を買うのと一緒です。
何故、最初はうまくいかないか?
それは、
■「正しい基本」がそもそも分からない■
という事だと思います。
そうすると、いつまで立っても、どこに向かっているのか
分からない状態になりがちです。
そのためには、どうしても
「投資してください」
と言わざるを得ないのですが、なかなか厳しいという
事もあるでしょう(それでも、最短でという場合は、
投資は必須です)。
そういう場合、「無料レポート」というのは、
一つの助けにはなります。
「無料レポート」は「無料」ですからね。
専用のアドレス用意しておくと便利です。
読んでダメなら捨てれば(保存しなければ)いいだけです。
本と違って捨てるのに躊躇もそんなにしないでしょうし。
登録したメルマガも、いらなければ解除すればいいだけです
(このメルマガもそうですが・・・)。
こういった場合の情報収集の基本は、
【俯瞰(鳥瞰)して見る】
です。自分のレポートで、
「このやり方は、まあ別にさ、あれやから。あんまりやで」
とかいう人はあまりいませんので。
読む側が、「使えるかどうか」の判断をする必要があります。
【現実に落とし込めるか】
ということを自分で見極める必要があります。
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もっとも、結構良いノウハウなのに、
意外と、自分で勝手に
「使えない」
という判断を軽々にする人が多いように感じます。
しかも試してもいないのに。
これは、特に年配者に多いように思います。
どうしても、年齢が重なると、
「新しいことに対して、マイナス面を見がちです」
保守化、反動化と言っても良いかもしれません。
これは脳の仕組み(老化?)としてどうしょうもない
らしいですが、「意識する」事はできます。
常に、「第三者」の視点(を意識する)で見るということです。
接客業の場合、よく、
「仕事用のもう一人の自分を設定して対応しろ」
という言い方をしますが、それは、いわば
「役を演じる」という事です。
(AKBのみなさんが、仕事外でも24時間常に笑顔を振りまくこ
とがないように。まさか、そう思っている人もいないでしょうが)。
「演じる」わけです。
「演じる」ということは、過度に自分を出しすぎない(ないしは、
見てもらいたい自分をコントロールして出す)ということです。
プライドを持ちつつ、自我を殺すという事です。
プライドが何もなく、自我だけを殺すのは、ただの卑屈です。
プライドというものを知らずに、自我を通そうとするのは、
子供です(子供はそれでいいわけですが)。
仕事をしていると、(特に会社員だと)ストレスがたまるわけ
ですが、それは「自我を殺さざるを得ない」ことが多いからだと
思います。この時に、自分なりの価値基準で「殺さないプライド」
を持ちつつ、「役を演じる」と意外とストレスもたまりづらいのでは
ないでしょうか。
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ちょっと脱線しましたが、とにかく、
「自分を絶対視しない」
「自分を多元的にする」
という事です。
ウィリアム・ジェームズです。多元的宇宙です。
(あんまり関係ないか。いやあるか。どっちでもいいか)
これは、情報収集にも意外と便利です。逆に、
「凝り固まった自分」(根拠のない自信)
から一歩も出れないと、
「新しいものが入ってきません」。
【俯瞰(鳥瞰)して見る】
というのはそういう事です。
ハッキリ言って、難しいですが、
「ぶれない自分を持ちつつ、新たなものの良い点を受け入れる」
とでも言いましょうか。
「無知の知」(ソクラテス)
とでも言いましょうか。
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色々な情報というのは、読む人、読み方によって
まったく価値を変えてしまうので、少しでも自分の血肉と
なるような読み方をしたいと思います(自戒もこめて)。
上記紹介の無料レポート。
→http://mailzou.com/get.php?R=74368&M=31838
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