懸賞せどりの可能性
懸賞せどりの可能性
これまで何度か書いた、
【懸賞せどり】
ですが、
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(過去記事)
→http://ponkichi01.com/archives/1383
→http://ponkichi01.com/archives/1516
→http://ponkichi01.com/archives/1539
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育休の時間と子育ての合間を使ってコツコツと
ヨメがやっているわけですが、9月も、よく分から
ないうちに、たくさん当たってます。
量が多いので、実家+自宅で消費予定。
プロせどらーとしては、売りようはいくらでもあります。
バーコードあったなそういえば。
クオカード他。僕が自己消費予定。(落書きは、超が3つくらい
つく元気な四歳児のもの。小さい子がいれば、どんな家でもそうです
よね? え、そんなことない?)
他にもよく分からないけど当たってるものが結構あります。
この記事を書いてた途中で、一番うれしい当選品が来ました。
何だかんだ言って現金!何に使おう。
酒か。
あ、うちのヨメは、当選品は基本的に「くれます」。
「懸賞を当てる」
のが目的なので。素晴らしい趣味だ。うんうん。
確率は収束する?
さて、ここまでの「懸賞生活」をはたから見ていて思ったことは以下です。
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①経費がはがき代くらいなので、「当たる確率と当選内容」によって、「いける!」
②ある程度の応募数になると、「当たる確率が収束してくる」ように見える
③「成功者」は実際にいるのか、またどの程度のレベルなのか(再現性確認)
④情報精度のレベルと作業量が成果に直結する
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①については、正直「資金」はあんまりいらないですね。
ハガキ100枚で5200円?ヨメによれば、「月に100枚は送らない」
とのこと。当選内容は、「すべてうれしい」「問題なし!」レベル。
「当選確率」は④に直結しそうです。ここが、頭の使いようだと
思われます。
②これは、ビジネスとして考えた場合、極めて大事ですね。
安定性の問題ですから。
結論から言うと、④がちゃんとできてると、
「確率は収束している」
ようです。これはいけるか!
③結構いるみたいですね。
ヤフオクで、「懸賞用バーコード」を出品している人が
かなりいて、落札者もたくさんいるみたいです。
有名な「ケーマー?」の方もいるようですね。
利益ベースで年間800万~1000万という人
もいるとかいないとか。
④結局はここだと思います。
うちのヨメは、「超」楽しそうにやっているので、
【日々の買い物】
が、精度を高める場になっているようです。
応募権のゲットと、買う物の選定。
作業に関しては、人それぞれでしょうが、
ヨメは「大好き」なのは間違いないですね。
懸賞せどり結論
可能性は十分にあり。
好きな人にはかなり向いてる。
主婦の副業として最適かも。
せどりもそうですが、
「好きこそ物の上手なれ」
ですかね。
それにしても、構造は両者ともによく似てます。
「確率良く、利益が出そうなものに時間と資金を使う」
これが基本です。そこから先に、細かなノウハウが
色々と出てくるわけですが、「基本」を抑えていなければ
始まりません。
大事なのは「発想力」と「行動力」そして・・・「分析力」
わざわざ、「懸賞せどり」について長々と書いたのは、
何にせよ、「発想力」を豊かにしておくというのが大事
だなと思ったからです。僕の「発想」にはなかったから・・・。
ブックオフ→アマゾン
のせどりを誰が発想したか知りませんが、先見の明があった
のは間違いないと思います。おそらく、したり顔の評論家タイプ
は、「そんなことできるわけがない」と言ったことでしょう。
実際、知り合いの高齢フリー編集者は、
「個人事業で月に100万円稼ぐのは不可能だ」
と言ってましたが、たしかに、
「昭和的な発想でフリー編集者をやると月に100万は極めて難しい」
と思いますが、
「個人で月に100万」
というのは、今の時代、不可能どころか、
「月収100万円のサラリーマンになる」
よりも、はるかに「楽」だと思います。
(月収100万円が楽なのではなく、月収100万円のサラリーマ
ンになるのよりもはるかに楽ということです。誤解のないように)
可能性を閉じるのも、限界を決めるのも、それは、
「自分の発想力」
がそこまでしかないからです。
特に、21世紀の現在、色々な意味で、「限界」の幅が昔に比べて、
かなりゆるくなった気がします。
【発想力・行動力・分析力】
が大事です(こうして自分に言い聞かせてるわけです)。
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