セルフイメージとノーベル賞
セルフイメージとノーベル賞
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「セルフイメージ」についての無料レポート
を紹介した所、なかなか好評です。
(記事はこちら)
今は「無料」ですが、これはもともと全世界で
3500万人が読んだと言われる内容のものです。
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さて、「セルフイメージと成功」についての非常に良い例
があったので、書いてみたいと思います。
気骨の研究者として知られる、中村修二さんはじめ、
三人の日本人が2014年ノーベル物理学賞を受賞しました。
中村さんはたくさん本も出しているので、有名ですが、
それらを読むと、とにかく「不屈」な「信念」を持った
方というのがよく分かります(もともと、興味があったので、
この人の本は何冊か読んだことがありました)。
同時に受賞した赤崎さんも、「とにかくあきらめなかった」
ことが大事だと言っているようですね。
この両者に共通するのは、明らかに「セルフイメージ」です。
「無理だ」、「不可能」、「会社にいられなくなるぞ」(中村さん)
等々、周囲にどれだけマイナスの事を言われても、おそらく
彼らの「セルフイメージ」では、「これはできる」だったのでしょう。
そうすると、逆境の中の圧倒的な努力が、別に大変な
ことではなくなるわけです。
「できるというセルフイメージ」→「尋常ではない行動が普通にやれる」
という流れです。
た・だ・し、
紹介中の無料レポート「頑張るのをやめると成功する」
でも書かれてますが、
「頑張るのをやめる」=「楽をする」ではありません。
大事なことなので、繰り返しますが、
「ワンクリックで」とか「指をなぞるだけで」といった
よくある話とは「逆」ですからね。
セルフイメージができていると、
■■頑張ることが、頑張らずにできるようになる■■
ということです。
外から見ると、「圧倒的な努力」に見えても、それは
本人からすると「当たり前のこと」(頑張ってない=楽
にできる)になります。
それくらい「セルフイメージ」は大事です。
一流アスリートが例外なくやる、
「イメージトレーニング」
のようなものです。
何故やるのか?
効果があるからです。
中村さんや赤崎さんが、「成功するセルフイメージ」
を持っていなかったとしたら、高確率で成功しなか
ったでしょう。
具体的なスキルやツールの前に、「成功するセル
フイメージ」という「マインド」があったわけです。
言い方を変えると、ここでいう、
「セルフイメージ」は
「大変な努力を楽にできるようにする、気の持ち様」
と言えるかもしれません。
簡単なように聞こえますが、これは、20世紀最大の
心理学的発見とすら言われたりもしますので、「マイ
ンドセット」としては極めて大事なことです。
今回のノーベル賞受賞者の「来し方」を見ていると、
正直、もろにこのレポートのままだと思いました。
一読をオススメします。
↓ ↓
無料レポート「頑張るのをやめると成功する」
せどりだろうが、ノーベル賞だろうが一緒だという事です。
普遍性のある人の心の持ち様ですから。
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