電脳せどりの落とし穴
電脳せどりは便利です
「いつでもどこでもいくらでも」できる電脳せどりは
基本的に非常に便利です。
手法も多種多様です。まさに無限でしょう。
おそらく、ライバルは数あるせどり手法の中で一番多
いと思いますが、やりようがいくらでもあるので、
「一つの手法」が飽和することはあっても、「電脳せどり」
が飽和するということは、「せどりが飽和する」のと同じで
ないと思います。
「せどりが飽和」というのは、僕がせどりを始めた時から、
色々な所で、多くの人が言っていました。
現実には?
いまだにいくらでもやり放題ですよね。
「飽和飽和」というのは、単純に「その手法が飽和」
というだけの事です。飽和した手法と思われていても、
実は視点を変えると有効だったりします(いや、だいたい
のノウハウはそうかもしれません)。
例えば、「ブックオフせどり」だって、まだまだ全く問題なくできます。
要は、「想像力」の問題です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
想像力×創造力
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
さて、それで「電脳せどりの落とし穴」の話ですが、
一言でいうと、「現物が見れない」事です。
でかすぎる!
先日売れた商品がこれです。
比較に文庫本を置いたので分かるかと思いますが、
でかいです!
当店は、基本がFBAなのですが、これはダンボールに入りません。
無理にFBAに送るなら、これだけを送ってしまうという事になります。
現実には自己発送で売れました。いつもなら、
ヤマト運輸がメール便を全て80円でやってくれる
ので(だから、今のところやっていませんが、実は送
料ビジネスをやりやすいです)、送料は80円で計算して
います。
でも、こいつは宅急便しかなかったので、1000円程度の
利益予想が、300~400円になりました。まあ、黒字な
だけましです。
もちろん事前に気にしておくべきですけど
もちろん「電脳せどり」の場合は、事前に「大きさ」を頭に
置いておくべきです。でも、普段は、結構パッパパッパと
仕入れます。知らない人が見ると驚くかもしれません。
それくらいの流れにしておかないと、この規模で、2億円も
売れないですから。
なので、あまり考えずに「送料は80円」と設定しています。
で、届いてビビルみたいな感じでした。
まあ、この商品の場合、いくらなんでも「事前に気づけよ」と
自分でも思いますが・・・・。だって、これだから。
壁掛けカレンダーをメール便で送れるかどうかは、2秒考えれば
気づきそうですよね・・・・。脊髄反射でも分かりそうです。
コタツで仕事してるからですかね? もう少しマジメにやらないと
いけないですね・・・・・。
まあ、何にせよ、「電脳せどり」の場合、事前に現物に触れられない
のは間違いがないので、ほとんどの方は僕のような凡ミスはしない
でしょうが、ご参考までに。
あ、「カレンダーせどり」は有効な手法です。大きさに気をつけましょうね。
アンテナは色んな所に張り巡らせないといけませんね。
応援しておきました。ポチッ
応援ありがとうございます。
アンテナは張っておいて損することはないかと思います。