メルカリで転売OKな方法とは?違反でもなく・規制も大丈夫!
メルカリで転売OKな方法とは?違反でもなく・規制も大丈夫!
メルカリはヤフオクを追い抜いてフリマアプリNo1になっています
(2019年9月時点)。
そんなメルカリを転売の仕入先にしようとするのは当然ですね?
(関連記事)
この記事の目次
メルカリで仕入れて転売はOK!違反でもない!規制もない!
根本的な問題として、
メルカリで商品を仕入れて転売する事は全く問題ありません。
規約違反でもなく、規制も(基本的には)ありません。
メルカリの質問欄、【メルカリボックス】にそのものずばり、
「転売は違反なんですか?」
という質問があり、そのトップの答えは
「ダメではありません。「転売禁止!」は、その方のマイルールで
メルカリ規約違反行為にはなりません。メルカリルールで前出品者様
の負担した手数料・送料分の上乗せで転売するなら認められています。」
とあります。出典:https://www.mercari.com/jp/box/qf3d1f28710038399/
ただし、露骨に「転売目的」でメルカリから仕入れて、それをメルカリで
バンバン売っていれば、やはり良い気持はしない人が多くなります。
ですので、少しずらすほうが良いでしょう。
メルカリ仕入れ→amazonやヤフオクで転売!
メルカリ仕入れ→amazonやヤフオクで転売!
この方法が王道かと思います。
これでしたら、文句もほぼつかないでしょうし、つけようも
ないでしょう。
●転売の仕入先をメルカリにする
●転売の売り先をamazonやヤフオクにする
これが、
「メルカリで転売OKな方法とは?違反でもなく・規制も大丈夫!」
を実現する現実的な形かと思われます。
メルカリで転売の仕入れをするメリット4つ
1 即決で買える;すぐに仕入れが出来る
2 コメント欄から値下げ交渉がしやすい
3 相場より安く買える事がよくある(初心者が多い)
4 手数料・月額費用があまりかからない
1 即決で買える;すぐに仕入れが出来る
メルカリには、当然多くの商品が出品されているわけですが、
ヤフオクとの違いとして、
●オークションタイプではなく、買い切り・即決価格
という点があります。
もちろんヤフオクにも即決の物はありますが、メルカリはハッキリと
その傾向が強いです。
メルカリをせどり・転売の仕入れ場所と考えた場合、
●即決ですぐにメルカリから仕入れできる●
というのは大きなメリットでしょう。
2 コメント欄から値下げ交渉がしやすい
メルカリの場合、コメント欄から簡単に値下げ交渉ができます。
もちろんヤフオクでもできますが、メルカリの場合、
「値下げ交渉をするのが基本的な文化」
となっている感があります。
交渉すると相手の人となりも何となく分かるので、やってみるの
も経験として良いと思います。
3 相場より安く買える事がよくある
ヤフオクの場合、多くの業者がいますが(僕もそうですが・・・)、
(2018年現在は)どちらかというと、
メルカリは若い世代の不用品処分の場
として使われることが多いようです。
その結果、
時に相場よりもはるかに安い値段
で買える事があります。
いわゆる「初心者」が多いので、しばしば「相場」を逸脱した
安さで商品を仕入れられる事があります。
これは、一つには、「出品が簡単だから」という点があります。
出品が簡単なので、いちいち商品の相場を確認しないで売りに
出す人が結構います(2019年9月現在)。
つまり、「メルカリはせどりの仕入先として甘い・ゆるい」と
いう事ですね。
4 手数料・月額費用があまりかからない
ヤフオクの場合、出品するためには、プレミアム会員費が月額
でかかりますが、
メルカリはアカウントを持つだけなら月額費用がかかりません。
購入の場合の手数料は、クレジットカードなら0円です。
クレジットカード以外で決済すると100円です。
出品する場合、販売手数料10%です。
(ヤフオクは8%位なので、そこはちょっと高いですね)
メルカリで転売の仕入れをするデメリット4つ
1 「個人」には色々な人がいる・・・
2 商品の質も千差万別
3 使えるクレジットカードが限られている
4 「検索」しにくい
1 「個人」には色々な人がいる・・・
ヤフオクやamazonマーケットプレイスは、多くの業者がいて、
仕入れに使用した場合、ほとんど問題がなく商品を手にする事
ができます。
僕も電脳せどりで、ヤフオクやamazonを使いますが、
日本の業者は質が高いな~といつも思っています。
が、メルカリは、現段階では、個人(特に若い人)が出品して
いる事が多いので、問題のある人も一定の割合でいるように
感じます。
なかなか発送しなかったり、説明と違っていたり、そもそも
ほとんど説明がなかったりといった事があります。
とはいえ、経験上、大多数の出品者はきちんとした対応をし
てくれます。
2 商品の質も千差万別
出品者の質に問題があれば、当然商品の質も千差万別です。
本などのメディア系のものであれば、まだ致命的ではないか
もしれませんが、家電などの機械系の場合、「故障」があった
ら、商品として成りたたないといった事もありえます。
そういった意味では、メルカリで仕入れをする場合、
●出品者を細かくチェック
●商品説明を細かくチェック
この二点が必須かもしれません。
3 使えるクレジットカードが限られている
これはゆくゆくは是正されていくと思いますが、現段階では、
メルカリで使えるクレジットカードはVISAとMASTERカードのみ
です。
(例外として、セゾンが発行したJCBとアメックスは使用可能です)
多くの方は、VISAかMASTERカードだと思いますが、メルカリの仕入れには、
クレジットカードが何でも使えるわけではないということは頭に入れておいた
方がいいかもしれません。
4 検索しにくい
メルカリの場合「検索」がしにくいです。
いわゆる本であればISBN、それ以外の商品ではジャンコードなど、
バーコードや型番の数字で商品が一発で分かるようにはメルカリは
なっていません。
ですので、コメントを注意して読まないと、それが本当にお目当ての
商品なのか分からない事がままあります。
メルカリで転売の仕入れをする際のコツはフリマアラート!
既に書いたように、メルカリは、若い人を中心に、個人(業者ではない)が
時に相場よりも安く商品を出品してきます。
ですので、タイミングがあうと、ねらった商品を安く仕入れる事が
可能になります。
さらに言えば、「タイミングを合わせる」事で、積極的に転売の仕入れに
メルカリを使うことができるようになります。
そのためには、
「フリマアラート」というツールを使って、狙っている商品が
出品されたら、自動で通知が来るようにしましょう。
フリマアラートの画像(出典:http://ponkichi01.com/archives/13256)
「フリマアラート」に予めキーワードを登録しておくと、メルカリやヤフオク
などで、その商品が出品されたら自動でアラート(通知)が来ます。
凄く便利です。
メルカリだけでなく、多くのオークションサイトを横断して検索
してくれます。
●メルカリ
●ヤフオク(フリマモードのみ)
●モバオク
●フリル
●ラクマ
●オタマート
これらのサイトをすべて検索してくれます。
●複数サイトを横断して検察
●特定出品者の商品を通知
●検索キーワードの商品が出品されたら即通知
メルカリでせどり仕入れをする場合は、フリマアラート等のアラート
(通知)機能のあるアプリを使うのが基本となります。
まとめ
以上、
メルカリで転売OKな方法とは?違反でもなく・規制も大丈夫!
でした。
再度まとめると、
そもそも、メルカリはフリマアプリなので、転売に使えます。
違反でもなく、規制もありません。
最近のコメント