アマゾン輸出の始め方1―超巨大市場(10兆円以上)
せどり手法の栄枯盛衰
僕がせどりを始めた2011年は、まだ牧歌的な時代で、
「せどり=ブックオフ」
という感じでした。
バーコードリーダーもほとんど使用者がいなくて、
そもそもスマホ自体があまり普及していなかったと思います。
(その辺りの状況については、僕の無料レポート、
「ぽんきちのせどり2億円物語」(上中下)
をどうぞ。
それから4年。
せどりを取り巻く環境は大きく変化しました。
まさに「ネットビジネスは時限性」という感じです。
もちろん、
ですから、「古いせどり手法が稼げなくなった」
わけではありません。
逆に、ほぼ永久に稼げる手法もいくつも存在するでしょう。
とはいえ、「せどりの主流」が時流・時勢によって変化して
いるのは間違いがありません。
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「ブックオフせどり」→ライバル減りました。できます。
「家電量販店せどり」→できます。
「ゲームせどり」→できます。一時ライバル急増しました。
「輸入」→数年前の円高時には熱かったですね。できますが、構造的に円安なので・・・。
「新品予約転売せどり」→ライバル急増ですね。できますが、一時ほどの稼ぎにはなりずらいです。
etcetc
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せどりというのは、広義の「転売」全般です。
手法はいくらでもあります。流行り廃りももちろんあります。
廃らない手法も当然あります。
せどりの2015年は?
何故、流行り廃りがあるかと言えば、当然ですが、
「儲かりやすい」
と、その手法が流行るわけです。
例えば「輸入」。
数年前は、今と比べてかなりの円高でしたので、
何も考えずに「輸入」をするだけで「稼ぎやすかった」
わけです。
そもそも、「ブックオフせどり」も2011年~2012年頃
は、何も考えずにバーコードリーダーをピッピやってる
だけで、「ほぼ誰でも稼げた」と思います。
「予約転売」だって、実践者が少ないうちは、「1商材で
利益100万円」というのも現実的だったと思いますよ。
(今は難しいでしょうが)
ですので、「流行った手法に【早く】乗る」というのは定石です。
「ついてるものにはついていけ、のってるものにはのっていけ」
です。
●稼ぎ続ける手法●
と
●一時であっても大きく稼げる手法●
をバランスよくやるのが良いかと思います。
僕はそうしてます。おそらく、せどり全般で、
【稼ぎ続ける+たくさん稼ぐ】
を高いレベルで両立させるには、両者の合体が一番
効果的かつ効率的です。
2015年現在、
「やるならば早くやった方が良い」
のは、
「アマゾン輸出」
です。
大々的にやっている人は、月商1000万円(8万ドルとか?)
とか普通にいきます。何故なら、「構造的な追い風」に
なっているからです。
円安傾向や、日本製品がアマゾンで買えることの認知が
世界でも広がっていますね、間違いなく。
アマゾン輸出最大の魅力は、【超】が付く
【巨大市場】だということでしょう。
amazon.com(北米アマゾン)の2014年売上は10兆円
とされています。10兆円です。数えられません。
amazon.co.jp(日本のアマゾン)は2014年の売上が、
8379億円です。
つまり、10倍以上の市場規模です。
多少ライバルが増えても飽和しづらいのは、規模が
でかすぎるからです。
また、買い手は世界中にいます。
実際、当店はバイト一人でできる規模で(おさえて)回して
ますが、アメリカだけでなく、世界中から注文が来ます。
イスラエル、アイルランド、プエルトリコ、ブラジル、インド、ロシアetc.etc.
現在、当店の売上に占めるアマゾン輸出の割合は、
3割~4割までになってきています。
正直、10割「アマゾン輸出」にしてしまっても良いのですが、
それをやると、何かあった場合に怖いので、リスクヘッジとして、
「堅く稼ぎ続ける手法」もやり続けています。
いずれにせよ、「●●だけ」は危険なのは間違いありません。
とはいえ、「輸出」となると、少々敷居が高いという人もいるかも
しれませんので、「アマゾン輸出の始め方」から「アマゾン輸出のツール」
までを兼ね備えたものを紹介します。
上記レビューページからツールを導入していただくと、
ぽんきちの豪華特典がついています。
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タグ:アマゾン輸出, アマゾン輸出 ツール, アマゾン輸出 無在庫
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