世界のぽんきちアマゾンを呼びつける
タイトルは冗談ですよ。冗談。ジョークです、JOKE.
It's just a joke. 関係者の方がもし読んだとしても
誤解しないでくださいね。Joke, Joke.
ということで、世界のアマゾンの担当者に、場末のぽんきちの
最寄り駅までご足労いただき、久々に打ち合わせ。ありがとうござい
ました。ビッグデータや傾向がやはりためになる。
毎回、ほーほーなるほどという事がある。今回から新しい方が担当
になる。世界のアマゾンにコーヒーをご馳走になる。
「何をするべきか」は正直よく分かっている。
商品紹介
「名著は値崩れしない」
これ鉄則です。この本は「ある意味」なので、絶対ではないで
すが、本当の名著は、読者が入れ替わって読まれ続けるので、
実需によって値段が安定します。
マーケティングで売上ドカ~~~ン
↓
本読まない人までドッカ~ンと買う
↓
マーケティング終了とともに露出が~~んと激減
↓
二次流通市場に古本ど~~~~ん
↓
作られた需要がさ~~~~っとひく
↓
もともと実需はたいして無い
↓
一気に値崩れ
というのが、いわゆるベストセラーです。例えば勝間和代とか。
今マーケティングしてるのでは『ビリギャル』とか。
というか、『ビリギャル』、カバーの子が本人だと思うでしょ。
違うんだと知った時のショックは・・・。モデルさんだったんだ。
残念!(何が?) 上手だよね、本当に。さすが世界のKADOKAWA。
ただし、ベストセラーですぐ1円本になるのが中身が無いかというと
物によります。勝間和代の上記の本なんかは、1円ですが、内容
あります。僕は結構勉強させてもらった本です。ブックオフでは108円です。
買いです。その価値は間違いなくあります。
もちろん、一時期あほみたいに書いてたので、中見ないのもありますけど。
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