せどりポートフォリオ2016年版
「せどり」は再現性の要素が強いですが、時限的な部分もあります。
つまり、ズット使えるやり方と、使えなくなるやり方です。
ズット使えるやり方は「堅い」です。ですが、爆発力はありません。
逆に、使えなくなる手法は、使えるうちの爆発力はある事が多いです。
例えば、僕がせどりを始めた2011年から現在まで、
「ブックオフせどり」
自体はできますが、その内実はかなり変わりました。
バーコードリーダーで全頭検査!!!
これで、月に100万円の利益(売上ではないです、利益です)
をあげていた人は何人もいました。正直、誰でもできたかも
しれません。でも、そのやり方は色々な事情ですたれました。
一方で、月に3~30万円程度(やる人の規模によります)を
堅く利益として出していくブックオフせどりの手法は今でも
できます。
例えば、2011年の頃は、「新品せどり」は存在しても、
予約転売は、アマゾンの仕様上できなかったと思います。
今では、「予約転売」は一大市場です。
でも、やや飽和気味であるのはまた事実です。
そのあたりの、せどり業界的な話は、僕の無料レポート、
「ぽんきちのせどり2億円物語」(上中下)
に詳しいので、未読の方で、興味がある方は是非どうぞ。
(上から順番に上中下へのリンクです)
→http://mailzou.com/get.php?R=78768&M=31838
→http://mailzou.com/get.php?R=79371&M=31838
→http://mailzou.com/get.php?R=81983&M=31838
(余談ですが、僕の各種無料レポートの中で、実はこのシリーズが
一番反応があります。みんな「物語」が好きなんですね。僕もそうですが)
さて、上記を読めば分かるように、せどり手法にも
使い続けられる部分とそうではない部分があるこ
とは、「歴史」が証明しています。
ということは?
★★得意な手法で、「再現性」のある部分を練り上げ
ながら、常に「新しい手法」を確認しておく。★★
こういった発想がよさそうですね?
逆に、既に廃れた手法を、何も知らずに始めると、場合によっては、
「下りのエスカレーターを一生懸命上ろうとする」
ようなことにもなりかねません。
でも、色々な手法の詳細を、(特に)初心者の人が知るのは
意外と大変です。
ということで、無料レポート
を作りました。
2015年末現在、僕があまたあるせどり手法をどの程度の割合で
やっているのかを具体的に書いてあります。
それぞれの手法を「メリット・デメリット・状況と展望」
で説明しています。再現性、時限性にも言及しています。
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