日記;サッカーじゃなく豚
7:33起床。くもり。暖かい。
明日から復帰するヨメ、今日最後の休み。
終日仕事。
夕方、子供の習い事迎え。
ついでに、銀行2店。使い捨てコンタクト。
7歳になるともう重い。自転車の後ろに乗せるのもそろそろ限界。
今日は、ワールドカップアジア最終予選、
日本―サウジアラビア戦
をやっているらしいが、PCのテレビでテレビ朝日がうつらないので、
生中継は見るのをあきらめる(どうしてもみたいほどでもない)。
ほぼ同時刻に、娘と録画した『紅の豚』を観る。
ラピュタと紅の豚は宮崎アニメの中でも好きな部類なので、
まあ何度でも観れる。
基本、子供から大人まで観れるように作られているので、
思ったよりも「あ、これで終わり」感は強いが、いつ観ても
退屈はしない。
たぶん理由は、ジブリ作品が、古来以来の神話や残ってきた
物語に共通する、
【現実世界→旅立ち→異界→成長→帰還】
という「物語論」の流れにキッチリ沿ってるからだろう。
ジブリは基本そう。
だから、いつどれを見ても入りやすい。
あと、ヒロインと分かりやすいライバル(悪人)というのも
基本構造になってる。
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